
新たにNext.jsとNuxt.jsの2つのレンダリングフレームワークをサポート
機能
- レンダリングフレームワークのサポート:新たに、「Next.js」「Nuxt.js」の2つのレンダリングフレームワークをサポートします。
- フロントエンドフレームワークのサポート追加:新たに「Svelte」のサポートを追加しました。また「Angular」の最新バージョン「16」をサポートしました。
- マルチレイアウト:RDLレポートに、複数のレイアウト構成が可能となる機能が追加されました。一つのレポートファイルに複数の「レポートエリア」の追加が可能となり、レイアウトが違う複数のレポートをまとめて作成することができるようになりました。
- アクションプロパティによるインタラクティブなレポート操作:帳票コントロールのアクションプロパティに「Apply parameters」が追加され、帳票上に配置したコントロールからパラメータ値の変更が可能となりました。この機能を使用することで出力された帳票上からのフィルタリング動作も可能となりました。また「Table-行」「List」「BandedList-Band」へアクションプロパティが追加され、行単位でのアクション動作も可能となりました。